弁理士法人 ナカジマ知的財産綜合事務所は、個人事務所である中島国際特許事務所を前身としています。1985年の中島国際特許事務所の設立以来、ナカジマ知的財産綜合事務所は40年近くの長きにわたり、内外の企業さまの知的財産業務を支援するお仕事に携わってまいりました。
1985年といえばインテルが汎用32ビットCPU80386を発表し、マイクロソフトが、Windowsのバージョン1.0を発表した時代。インターネットはおろかメールすら遠い夢。5インチの紙ディスクを貴重に扱い、PC9801での日本語入力に驚嘆の声をあげているような遥か昔。弊所は、そんな黎明期からマイコンや回路、機械の基本原理を頭に叩きこんで、様々な分野の発明に向きあってまいりました。時代が進み様々な派生技術が生まれましたが、基本原理の重要さが以前に比べ増していると考えます。
特許権の侵害訴訟に勝利するには侵害疑義製品の構成を特定することが不可欠。
でも、そうした侵害疑義製品はブラックボックス化されていて中身がみえない。中身がみえない侵害疑義製品を追い詰める唯一の手がかりは、その製品の基本原理。つまり、「こうした動作を行うのなら、こうゆう構成になっている筈である」という論理の組み立てて、それに合うように、クレームを書くことが重要になるからです。そんな基本原理の重みを知っている弁理士に相談したい。ナカジマ知的財産綜合事務所は、そういったお客様の声に向き合います。
人類の英知から生まれる知的財産を尊重し、
顧客に満足される権利の取得を通じて、
世界の産業及び文化の発展に貢献する。
一、技術と法律の専門家としての資質を磨くこと
二、事務所所員の和を保ち、全員経営で顧客に満足を受けるサービスを提供すること
三、日々の活動に真剣に取り組み世界に幸福をもたらす人材を目指すこと
名称 | ナカジマ知的財産綜合事務所 |
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設立 | 1985年1月 |
代表者 | 中島 安洋(所長・弁理士) |
所在地 | 〒531-0072 大阪市北区豊崎3丁目2番1号淀川5番館6F |
電話 | 06-6373-3246 |
ファックス | 06-6373-3105 |
組織 |
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人員構成 |
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阪急「大阪梅田駅」茶屋町出口から東へ新御堂筋に出るまで進み新御堂筋高架下を北へ 徒歩約9分
地下鉄御堂筋線「中津駅」4番出口から左に進み、ピアスタワー、ハートンホテル北梅田を右手に見ながら東へまっすぐ 徒歩約3分